ベルト研磨方式

最も重要なナイフの研磨は、最適な研磨狀態を常に維持することが可能なベルト研磨方式を採用しました。

刃先自動測定裝置

刃先自動測定裝置を採用することで、研磨後の刃幅の変化を常に認識し、正確な裁斷を行うことが可能になりました。

インバータ制御ブロア吸引

吸引圧力自動維持システムにより、設定した吸引力を自動裁斷中に一貫して保持します。

イージーオペレート

現在の動作狀況を常にレポートとしてデータ化しており、メンテナンススタッフがファイルを參照するだけで、機械狀態の把握が可能に。

スペック

製品名	積層式自動裁斷機
形式	KMC-5××N	KMC-7××N	KMC-9××N
積層裁斷厚さ	50mm	70mm	90mm
有効裁斷幅	1,600mm / 1,800mm / 2,000mm / 2,200mm
有効裁斷長さ	1,300mm / 1,800mm
テーブル長さ	770mm～850mm
カット方式	ナイフ レシプロ式
裁斷速度	?1～60m/min
ドリル	標準 目打ち針：1.5～3.0mm/オプション 強化ポンチ　№1～3：3～20mm
ナイフ研磨	ベルト研磨方式
吸引方法	ターボ型自動吸引圧制御
操作側	標準：左/オプション：右
裁斷コンベア面	ナイロンブラシ
安全裝置	標準：バンパー式 / オプション：センサー式
入力電源	三相　AC200V　±10％　50/60Hz
	?20KW	20KW / 27KW	27KW
操作パソコン	汎用パソコン　Universal PC/OS：Windows10, 64bit
ディスプレイ	20インチ液晶モニタ
裁斷データ入力	LANUSBメモリー
データ形式	GBR/CAM/NC/CUT/KMC
表示言語	日本語/英語/中國語/ベトナム語/韓國語
エア	0.5Mpa、70NL/min.(オプション ナイフ冷卻：350NL/min.)
運転音	＜75db
裝置重量	2,000kg ～ 2,600kg
使用環境	溫度：10～43℃　濕度：＜95％